共働きで子供もいて毎日の朝ごはんを考えるのがツライ 毎朝乗り切る方法

共働きで朝が早い！毎日朝起きてご飯何にするか悩む！！

そう感じて毎朝ちょっぴり鬱になる方ってたくさんいると思います。

朝起きて時間ないのに、メニュー考えて材料あるか見て・・・忙しい夫婦にそんな時間はありません。

我が家は奥さんが7:00に子供を連れて出発、私が7:30に出発なので毎朝5:30に起きています。

子供が生まれて間もなくして奥さんが「朝食って考えるのめんどくさいね」と言ったので、私からある方法を提案して解決いたしました。

そのオススメの解決法をご紹介いたします。

朝食はパターン化する

ズバリ、朝食はパターン化してしまうことです！

どういうことかというと、5つくらいのパターン（主食）を考えて、基本的にそれ以外のメニューにはしないということです。

我が家の場合、仕事に行く時の朝食は下記のパターン以外の朝食は作らないと決めています。

• 納豆卵ご飯と味噌汁（インスタント）
• ハムチーズトーストとヨーグルト
• パン＆ジャムとヨーグルト
• ピザトースト
• コーンフレーク
• ホットケーキ

この6つのベース以外に作らないこととしています。

理由は「朝食を作る時間（考える時間含む）は極力短くしたい！！」というのが根底にあります。

このパターン（主食）だけ決めておいて、あとはプチトマト出したり、フルーツがあれば食べたりするだけです。

ですので、朝食を考える時間はありません。

昨日と同じパターンにしないだけです（笑）

5つくらい考えておけば平日（月〜金）でも1週間に1回食べる感じですから、思ったほどマンネリ化しません。

心と時間にゆとりがあれば目玉焼きとウインナー焼いて、なんてこともしますが基本しません。

↑魚を食べる場合は夜のうちに焼くべし

パターン化していると本当に準備の時間がかからないので、余計なことをするとあっという間に時間が消えます。

子供も早く食べたい〜ってなったり、絡んできたりするので、朝キッチンに立つ時間は最小限にするのが何かと良いのです。

パターン化のポイント

じゃあどんなパターンを設定すべきか、特にアレルギーとかないのであれば、パンとご飯とコーンフレーク（最速）あたりで決めるのが良いと思います。

コーンフレークは今時いろんな味があるので、フルーツグラノーラだったり、玄米フレークだったり味は色々です。

パンのメニューも2か3つくらい簡単なのを考えておけば毎日食べても飽きないはずです。

ご飯はおかずを作るのが基本時間かかってしまうので、納豆出して終了くらいが良いですね。（卵はおまけ）

残り物のおかずがあればそれをチンするでも良いと思います。

あとは夕飯がカレーだったり、鍋だったりしたらカレーうどんにしたり鍋にうどん入れたりもします。

冷凍うどんを常備しとけば鍋に突っ込むだけですからとても簡単です。

ただ、夫婦でパターンを変えたり、子供だけ別パターンにしたりしてパターンを分けてしまうと効率が下がるので、みんななるべく一緒のパターンがオススメです。

バナナとかみかんとかリンゴなどをなるべく買っておくとサブメニューとして活躍しますので良いと思います。

なんならパン屋でパンを買ってきて「袋から出しておしまい」って朝食もありです。

とにかく「朝食を考える時間を限りなくゼロにする！」ことを目標にしましょう！

ぜひ朝食はパターン化して、忙しい朝を乗り切りましょう！！