無料のクラウド型家計簿アプリzaimの使い方、小ネタを記録しておきたいと思います。
個人的にはもう5年くらい使っているアプリで結構熟知してる方じゃないかと勝手に思ってます。
記録回数も約1,700回です!
今回は下記の3つの疑問について書いていきます。
- 支出カテゴリって一度作ったら完全に削除することはできない?
- 支出カテゴリの内訳フォルダって一度作ったら完全に削除することはできない?
- 現在の貯金を入力する方法ってあるの?
ではそれぞれの疑問について詳しくみていきたいと思います。
※スクリーンショットで貼り付けるzaimは2019年1月27日時点のバージョン3.7.1です。
※画像はタップすると大きく表示できます。
支出カテゴリって一度作ったら完全に削除することはできない?
どういう現象かと言いますと、まずはホームの画面表示させます。
そこで左上のメニューボタンを押して、設定メニューを表示させます。
その中で「カテゴリ設定」を見てみます。
今回は「支出」でみてみましょう。
すると、登録している支出カテゴリ一覧が表示されます。
これは実際に我が家で使っているカテゴリです。
試しに右下の新規フォルダ作成ボタンでフォルダを作ってみます。
で、新しく「ネットショッピング」というフォルダができました。
ですが、「やっぱりいらないかな」と感じたので、「ネットショッピング」のフォルダを削除しようとすると、フォルダをタップすると、「編集」「内訳設定」「非表示」しか出ません。
編集の中身はこうなってるので、削除ボタンはありません。
そこで「非表示」を選ぶと、このように確認がでます。
そうすると、支出設定の画面から消えます。
「非表示フォルダ」はどこに行ったかというと、ここにあります。
右上のサブメニューボタンみたいのを押すと「非表示リスト」が見れます。
タップしてみると、今まで非表示リストに入れてきたカテゴリが眠っています。
もう一度アイコンをタップすれば「削除」とでてきそうですが、なんと「復元」しかありません。
このように、使わなくなったカテゴリを「非表示リスト」に移動させることはできますが、完全に削除する方法がありません。
多分zaimとしては、この「非表示フォルダ」がゴミ箱的な扱いなんじゃないかと思います。
間違って作ってしまったフォルダがどんどん溜まっていく状態でややスッキリしないので、運営に問い合わしました!
お返事が来たらまた記事をアップデートしたいと思います。
2019年1月28日追記
問い合わせから10時間足らずでzaim運営からお返事が来ました!
やはりシステムの都合上、カテゴリ、内訳の完全削除はできないようになっているようです!
一度作った作ったフォルダと内訳はリネームして使い回すのが良さそうですね。
支出カテゴリの内訳フォルダって一度作ったら完全に削除することはできない?
こちらの疑問も先ほどとほぼ同様の疑問ではないかと思います。
このように、支出カテゴリ内の「内訳設定」を見てみて、内訳を操作しようとすると「編集」と「非表示」しかありません。
で、「非表示」にすると「非表示リスト」に格納されて、残ります。
こちらもカテゴリと同様の仕様っぽいので、運営からお返事が来れば判明しますが、おそらく完全削除はできません。
削除できないと何か不都合があるのか?というと別にありません。
気持ちの問題です。(笑)
現在の貯金を入力する方法ってあるの?
Zaimは基本的にお小遣い帳アプリ見たいな立ち位置として私は使っているので、金融機関連携は使っておりません。
Zaimを信用していないわけではないですが、口座情報を盗まれたら厄介なので登録するのを控えています。
ですので、口座連携を使ってどのようなことができるのかちょっとわかりませんが「現在の貯金」のようなものを入力することってできるのでしょうか?
調べてみると、zaimで貯金用口座を作って、口座から貯金用口座へ振替操作をすることで「ある金額を移す」という感じの操作はできるようです。
それ以外にラフに「◯◯用の貯金いくら」「△△用の貯金いくらいくら」という風に手入力で記録していくことはできないと思います。
口座情報を利用すればなんとかできるのかもしれませんが、現実世界の普段給与等が振り込まれない口座にお金を移して保管する方が管理しやすいんじゃないかと思います。
Zaim上じゃなくて「実際にあるお金」として把握している方が良いと思います。
またzaimを使っていく上で感じた疑問があれば書いていきたいと思います。
- 子育てで忙しくてもなんとか収入を上げたい・・・
- 共働きでバタバタしている毎日、こんなことを感じませんか?
- もう少しだけ収入が上がらないかな
- 忙しすぎるから、給料そのままで働く時間を短くしたい
- 自宅だけでできる副業ってないのかな?
- 今のペースで働くのはキツイからなんとかしたい・・・
そこで、子供と遊ぶ時間を維持しながらでもできる収入アップの方法をご紹介いたします。外出しなくてもできるので私も実践している方法です。詳しい内容についてはこちらの記事へどうぞ。