年収イッセンマン。

それはサラリーマンの夢であり、誰しも一度は目指す頂きである。

その頂きから見る景色は良いものに違いない・・・

じゃあどんな仕事なら年収1,000万円を目指せるのか。

それと手取りはどれほどのものになるのか、その2点について独自に調べた結果をまとめたいと思います。

年収1,000万円はどんな仕事?

与えられた仕事をいっっっっっっっっくら頑張っても年収1,000万には永遠に到達しない仕事もあります。

ですので、もらえる可能性がある仕事に就くことは必要です。

一般的にどんな仕事に就けば年収1,000万円が狙えるのか調べてみると、このような職業が出てきました。

テレビ局の社員

東京に拠点がある大手のテレビ局の社員さんは早いと30代から年収1,000万円に到達することがあるそうです。

人気のアナウンサーやディレクターであっても、基本的にはテレビ局の社員なので他の社員とそこまで差がないそうです。

ですが、朝夜関係ない仕事なので、色んな縛りは強い仕事ですよね。

パイロット

私は、年収が平均的に高そうなイメージを持っていたのはパイロットです。

平成30年度のJALのパイロットの年間平均給与は2,000万円ほどみたいです!わお!

近年はパイロット不足が深刻なようで、年収は高まっている傾向にあるそうです。

商社の社員

商社の人って何やってるの?って疑問が前からありましたが、あげるとすると「トレーディング」と「事業投資」のようです。

大きなプロジェクトを始める、動かすってことに魅力を感じる人が多いようです。

詳細はここでは割愛しますが、就活生に人気な職業ですよね。ホントに何やる仕事なんだろ(笑)

医者

私は前職大学病院の事務員でしたが、大学病院の先生の給料は渋いです。

年収1,000万にいく先生はわずかしかいません。その割に外来診察、手術、研究、、、怒涛の毎日で割にあっていないです。

街の開業医になると1,000万円を越えると聞いてます。

自分で病院持つのは大変ですが、医者はどこ行っても大変なのは変わりませんので、あとは自分に合う形態で働くのがいいんだろうなぁと感じています。

MR(ざっくり言えば医薬品の営業?)

この人たちは前職の時にたくさん見かけましたが、先生たちに新しい薬を導入してくれないかプレゼンしている人たちです。(管理人の主観)

ですが、求められる知識が高く、気難しい傾向が強い人種である”医師”という人たちを相手にする仕事です。

文系理系問わないことし、資格もいらないのでチャンスは結構ある仕事だなとは感じています。

国会議員

これまた調べると年収2,000万円から3,000万円くらいなんて出てくるんですからビックリです。

ですが、他の会社員と違う世界ですから、政治の世界にめっちゃ興味がある人なら目指しても良いかもですね・・・

弁護士

弁護士は結構人によって給料に差がありますが、40代くらいから年収1,000万円を超える人が増えてくるようです。

法廷に出てくる以外の時って、どんな感じで仕事しているのかわからないですが、忙しいのでしょうかね。

最近は弁護士が増えすぎているという傾向にあるようです。

不動産鑑定士

不動産の価格を鑑定評価する仕事ですが、不動産業界で最高峰と言われる資格なので、難易度はかなり高いです。

ですが、その分給料は高いようです!

インターネットビジネス

これは近年人気になってきていますが、個人的な試行錯誤を惜しまない人にしかできない仕事です。

人気のYoutuberやブロガー、それに関連させて商品販売、情報商材の提供などやれることは幅広いです。

自分一人で独学で立ち上げるのはかなりセンスが必要なので、誰かに基本を教わって学ぶのが成功の秘訣なんじゃないかと思います。

保険の営業マン

特に外資系保険会社の営業マンはもらえると聞きます。

以前、外資系生命保険会社の営業マンにならないか誘われたことがあるのですが、その時、2,000万前後稼げると言ってました。

仕事はハードそうなので遠慮しましたが・・・

報酬はサービスの質と量で決まる

どの仕事もハードなのは変わりありません。それだけ責任を負った、努力を積み重ねた結果得られる報酬ですよね。

「ユダヤ人大富豪の教え」という本を20代の頃読みましたがそこには、「報酬はサービスの質と量で決まる」と書かれていました。

これはビジネスの本質じゃないかと思っていますが、いずれも楽して稼げる事なんてないので、この法則には当てはまると思います。

年収1,000万円の手取りはどのくらい?

どんな仕事をしているかにもよりますが、高精度のシミュレーションツールを使って試算すると、生命保険料、住宅ローンなしの場合、手取り額は7,444,899円になるという結果でした。

みんなの税ツール @かいけいセブン
https://kaikei7.com/shotokuzei_juuminzei_keisan/(外部サイト)

これに加えて、住宅ローンを借りていたり、生命保険に入っていたり、営業でかかる経費を自分で出しちゃうことがあったり、自分の心身負担を和らげるために娯楽、飲み会等がないと維持できなかったり、などなど仕事を続けるために自分に払わなきゃやってらんないこともあると思います。

また、年収が上がったりすると付き合う人も変わってきますので、その人たちとの関係を保つためにステータスを維持するようになったら、いくらあっても足りませんよね。

装飾品を身につけたり、都内の億ションを買ったり、子供の習い事だの、接待ゴルフだの、、、私はそれを考えると、年収1,000万円に行きたいけど嫌だなと思ったりします。(笑)

過去の記事(年収1000万で手取りが多いパターンは?住宅ローン生命保険込みで試算)でも書いていますが、実は一人で1,000万稼ぐのと、夫婦で合わせて1,000万円稼ぐのでは税金のかかり方が全然違います。

一人で1,000万目指すのではなく、二人で1,000万を目指す方が良いのかなと最近は感じています。

皆さんもぜひ世帯収入1,000万を目指してみてください〜

子育てで忙しくてもなんとか収入を上げたい・・・
共働きでバタバタしている毎日、こんなことを感じませんか?
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