前回に引き続き、私が実際に20代の頃実践した貯金・運用話について書いていきたいと思います。

前回の話を読まれていない方はこちらからどうぞ。

20代の貯金方法は何から始めたら良い?まずは30万達成 実践記録

転職活動と資産運用の方法を求めて

当時私は社会人3年目、24歳でした。

転職活動兼貯めた貯金を増やす方法を探るべく、トウキョーという街に繰り出しました。

はてさて、どうやって人に会いに行くのか?

スマホがない時代、家のパソコンで調べてみると、どうやら異業種交流会?というのが良さそうと判明。

異業種交流会というものにまずは行って、他のビジネスマンと交流をとってみようと考えた私は人生初めての異業種交流会に参加。

確か新宿でやっていた交流会だったかと思いますが、そこで一人の男性と知り合いました。

自称「自己開発支援をしている」というA氏に出会うことに。

自己開発支援?具体的な仕事がさっぱり見えてきませんでしたが、その方と交流会とは別の日にまた会うことを約束し、再度あった時に私の現状をお伝えしました。

転職活動と資産運用を考えている旨を話すと、それなら適任がいると行ってプルデンシャル生命の営業マンを紹介してくれました。

私はその時初めて聞く保険だなぁとしみじみ感じていました。

プルデンシャル生命の営業マン

数日後、プルデンシャル生命の営業マンB氏と会いました。

とても紳士的な方で驚きました。(初見)

丁寧に相談に乗ってくれる方でしたので、色々とお話しさせていただきました。

転職活動については少し人に当たってくれるということで後日またお話ししてくれることになり、その日は貯蓄と生命保険を絡めた話をしてくれることに。

その時、生命保険は貯蓄と保険が同時にできるものだと言っていました。

当然、24歳ペーペーの私はまぁそれを鵜呑みにすることしかできなく「そうなんですね!」と感心。

一度シミュレーションしてみましょうか?ということだったので、タダだし一度お願いすることになって質問にあれこれ答えて、1週間後また会う約束となったのです。

生命保険で貯蓄と万が一の備え?

1週間後、ワクワクしながらT氏と再び新宿で会いました。

そして3つのシミュレーションについて説明してもらいました。

1つ目が今思えば平凡な貯蓄型医療保険(月額1万円程)、2つ目はスポーツ選手が加入するような医療保険プラス生命保険プラス貯蓄という保険(月額15万円程)。

そして3つ目が終身タイプの貯蓄型生命保険と医療保険(月額2万円程)でした。

その3つ目の保険の資料がわかりやすかったのか(もう今は覚えてないです)、もし万が一があっても家族に迷惑をかけないように死亡保障なんかがあったり、入院しても1日いくらとか保障が出たり、さらに貯蓄もできてとにかく万能なんだと感じたわけであります。

どうしてスポーツ選手が入るような保険を紹介されたのか、今考えればただの営業テクニックでしたね。(当時の自分にはなんか響いてしまいましたが笑)

生命保険に入っていなかった私は「そろそろ入った方がいいんだろうなぁ。」「入院したり、がんになった時の備えって何か必要だよなぁ」とポワワワーンと感じていたので、その3つ目の商品が自分に合っているんじゃないかと思い、一旦資料を持ち帰ってゆっくり見たいと話しました。

B氏から資料をもらって1週間、中身を見てみてやはり良さそうだなと思い、次の週、契約に至ったのであります。

そしてその日に紹介してもらったのが、自分でビジネスをしているという28歳くらいの男性でした。

つづく・・・収入アップを目指して副業!ネットワークビジネスって何かは知っておこう

2012年春 わたなべ24歳 加入しているもの
月額2万3千円の終身タイプの貯蓄型生命保険と医療保険

子育てで忙しくてもなんとか収入を上げたい・・・
共働きでバタバタしている毎日、こんなことを感じませんか?
  • もう少しだけ収入が上がらないかな
  • 忙しすぎるから、給料そのままで働く時間を短くしたい
  • 自宅だけでできる副業ってないのかな?
  • 今のペースで働くのはキツイからなんとかしたい・・・
仕事で帰るのも遅い上、子育てしていくのはとても大変ですよね。もう少しだけ収入があれば夫婦どちらかの仕事の負担を減らして家事・育児の時間を作れるのに・・・と思っている方も多いかと思います。

そこで、子供と遊ぶ時間を維持しながらでもできる収入アップの方法をご紹介いたします。外出しなくてもできるので私も実践している方法です。詳しい内容についてはこちらの記事へどうぞ。

詳しくはこちら