“年収1000万円”を稼ぐには？一つの仕事で目指さず複数の収入源で！

一人で年収1,000万 → 二人で年収1,000万

前回の記事で、年収1,000万を叶えられる職業について書かせていただきました。

年収1000万円の仕事ってどんな職業？手取りはどのくらいになるの？

じゃあ、年収1,000万円を叶えるためにはその職業に就かないと到達できないかというと、もちろんNoです。

2018年〜「副業解禁」という言葉が飛び交うようになり、大手企業でも副業解禁の動きが広まってきました。

「副業解禁」で壊れる日本の「カイシャ」社員の「本来業務」の明確化が不可欠に（日経ビジネス）
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/021900010/042600066/（外部リンク）

ですので、前回紹介したようないわゆる「ハードボイルドな職業」に就かなくても年収1,000万円は狙える時代になってきたわけです。

しかも、一人で年収1,000万を得ている場合より、二人で年収1,000万円を得ている場合の方が引かれる税金が低いということもあります。

つまり、時代は「家族であれやこれやでやって年収1,000万円を得る」ことを目標にできる時代になったといえるのではないでしょうか。

この記事では、一人で年収1,000万円を得るのではなく、家族で年収1,000万円を目指す方法を探求したいと思います。

二人で年収1,000万はみんな射程圏内

一人で年収1,000万を目指そうとすると、仕事内容もきつくなり、拘束時間も長くなり、心的負担も半端じゃありません。

しかし、二人で年収1,000万円であれば、それらを夫婦で分けあえるイメージになりますので、一人の負担というのは減りますよね。

私はあれやこれやの方法を考えて年収1,000万を狙っています。

奥さんも正社員で働き、私は転職したので今はちょいと給料は低いですが、基本共働きです。

それに加えて、以下のような方法もチャレンジしています。

• 賃貸アパート一室の賃貸経営
• 子供が大きくなった時に受け取れるような学資積立
• 生命保険を活用した資産運用
• 老後の生活費として受け取るための積立運用
• インターネットビジネス
• 在宅ワーク

インターネットビジネスはここ半年くらい前から始めてますが、それ以外はもう3、4年経ってますね。

在宅ワークは最近情報収拾を始めたばかりですが、土日に家で短時間でできるような副業がないかアンテナを張っています。

投資に関しては、手元のお金が増えるというより、未来に受け取るお金を増やすというイメージです。

バビロンの大富豪に関する記事をたくさん書きましたが、お金を増やす最初の方法としては毎月入ってくるお金の1割を使わないようにし、それが貯まったら運用していくとありました。

一人暮らしでも家族でも貯金・資産を増やす普遍的な考え方〜バビロンの大富豪実践1〜

その教えに従い、結婚当時（5年前）から貯まってきていたお金をファイナンシャルプランナーと相談して、リスクの少ない投資に使ってきました。

その運用が旨味に変わるのはまだまだ先かもしれませんが「時間」を活かすことで、他のお金を連れて帰ってきてくれますので、将来の年収が上がると考えています。

いますぐ年収を増やすことができなくても、貯まったお金を活かして将来のために低リスクな運用をするのも年収を上げる方法の一つです。

例えば、夫の年収が500万、妻の年収が300万とすれば、運用益、それ以外の副業を合算すれば1,000万円が見えてきます。

額面上、綺麗に「年間総支給額 10,000,000円」という文字が印字されるのはカッコイイですが、何も全てを一人で背負う必要はありません。

仕事だって色々やってみると「これって肌に合ってるかも！」と思うような仕事が見つけられたりもするので、人生ワクワクしてきます。

好きなことの方が知識が豊富だったり、技術力が上がりが速かったりするので「手に職」に近い、自分のセールスポイントになったりもします。

そうなればメインの仕事だって転職できる可能性も出てきたりするので、より好みの仕事に転職できる可能性も出てきます。

「いろんなことできます」より「自分のウリ」を持っておくことの方が仕事をする上では重要ですので、他の収入源を作ろうとするアクションは自分の可能性を見つけることに繋がる貴重な経験です。

ぜひ、今のメインの仕事だけで年収1,000万を狙うのではなく、色んな角度から狙ってみると良いんじゃないかと思います。

インターネットビジネスについての経験記については下記で紹介していますので、興味のある方はどうぞ。